マクロミルの社員のクチコミ一覧

年収が低いことは承知の上で入社したので、期待したことはなかった。 実際働いてみると、給与が低いことが働きがいを感じづらい状況につながると感じている。 評価については妥当だと感じる。 ただ、評価に伴う昇給額の低さは期待を下回った。

この転職のタイミングでの給与額アップも一つの条件として求めており、エンジニアの給与レンジは特に基本給部分が前職SIerよりグッと高かったので、期待していた結果を得られた。

圧倒的な成長環境と人のよさ。面接時に真摯に向き合ってくれたことが大きかった。当時の自分にとっては妥当な選択だった。

全社での表彰制度が多く、社員の頑張りを報酬だけでなく評価する場面が多い。 ひとりひとりが評価される匿名のアンケートのような仕組みもありモチベーションが上がりやすい。

ネットリサーチにおいては業界でトップレベルの企業であり続けると思う。ニューロリサーチなど先端分野にも力を入れているので現状にとどまらない展開が期待できる。

自分が担当した案件の商品が商品化したり、プロモーションなども実際に形として現れるとやりがいを感じる。

個人成績とチームや部署の成績でインセンティブの度合いが変わるため、納得度はそこまで高くない。

自分のビジョン実現に向けた経験やスキルアップができそうであるため。 この理由は今考えても妥当だと感じている。

Vision,Mission,Valuesをかなり大切にしている。 Valuesについては4つあるが、入社時に「好きなValuesを1つ選んでください」と言われるので、入社時からValuesにしっかりと向き合う。

マーケティングリサーチのみでは生き残っていくことはできない（既に業界全体的にそのような認識である）。 新たに開始した「ライフサイエンス事業」「データ利活用事業」で、どれだけ成長できるかにかかっていると思う。

いわゆるナショナルクライアントの仕事に携われる、大きな規模のプロジェクトに関わることができる、という点が大きい。 また、どこかでトラブルになると全部門の業務が止まるため、自分で責任を持って仕事をする姿勢が養われると思う。

メディックス,デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム（DAC）,エムスリー,キリンホールディングス,クロス・マーケティンググループ

個人の前年業績を加味した上で、職級内のポジションを考えて給与を設定している。 基本給には15時間までの残業代が含まれている、そのため残業代は15時間以上から加算されていく。 他のIT企業などと比べると高くはないと思うが、一般的な給与かと思う。

内勤社員の大半がフレックスタイムとなっているため、柔軟な勤務体系となっている。 また、個人の事情に応じて時短勤務ができる体制は整っている。

・営業が強いこと これは実際に入社してみてそうだったと感じる。退職後に思う「営業の強さ」とは、短納期×複数案件×社内外複数とのスピーディなディレクション。入社前はこの強を定義できていなかった。

・ひたむき 激務や成果主義といった言葉よりも、この言葉が一番しっくりくる。目のまえの業務やクライアントの難しい依頼に対して、着実かつ愚直に最後までサボらずにやりきる人が多く、適当さや雑さを許さない雰囲気がある。 ・ベンチャー風 いわゆるベンチャー企業のフェーズは過ぎ去っていても、ベンチャー気質は現場に根付いている。売上追求、激務、新規事業創造（これは上層部のみ）など。当時と今では経営陣や資本構成が異なるため、現在はまた別の文化が醸成されていると想像される。

・当時からすでにマーケティングリサーチ業界は飽和しており、サービスは似通っていて競合との厳しい価格競争の状況にあった。一般的に大きな成長や新たな革新は無いと思われている。 ・しかし業界においてマクロミルだけはこの周囲の想像に反し、増収増益と成長を続けていた。これは当時の経営陣に先見の明があった結果と思われる。 ・インターネットマーケティングリサーチ自体に大きな進化や変化がないことは想像に難くない。以前よりデータの信憑性、バイアスへの懸念は存在していたし、今もそれは変わらないはずである。

・企業のマーケティング事例に直接、そして具体的に関わることができるため、これに大きなやりがいを感じる人が多い。 ・ひたむきに頑張る人が社内に多いため、そのひとたちと一緒に業務に取り組むことにやりがいを持つ人が多いように感じた。

年俸制のためボーナスや残業代などは一切なし。非常に高い四半期目標値を達成したインセンティブは多くて10〜15万ほど。

あったかどうかは定かではない。当時はメンバーで朝から晩まで働いていたため気にする余裕はなかった。

【入社を決めた理由】 日本で1番短いスパンで創立から1部上場を果たした会社の風土や組織やサービスを体感したかった。 【妥当性】 妥当だったと思います。