スリーエムジャパンプロダクツからの転職体験談(ファイナンス/男性/30代)
スリーエムジャパンプロダクツ
ファイナンス,ビジネスカウンセル
30代 | 男性
Strategy&PMI
社会人歴 | 5〜10年 |
|---|---|
退職時の職種 | ファイナンス |
退職時の役職 | ビジネスカウンセル |
入社先の職種 | Strategy&PMI |
入社先の役職 | Analyst |
スリーエムジャパンプロダクツ
ファイナンス,ビジネスカウンセル
当時日本支社に求められたことは、トップラインを伸長させることよりも、コスト削減によるキャッシュフローの最大化でした。その為、ファイナンスとしても、例えば業務効率化により如何にコストを削減するか、といったことが徐々にメインロール化していたことが転職を考えたきっかけになります。 私自身はもっとトップラインを伸長させることに貢献したかったため、一定の業務を経験した上で、社内に求める業務がないかと探索した後に転職を決断しました。
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転職をする上で、①ファイナンスを軸としてトップラインの伸長に貢献したい、②意思決定により影響を与えたい、③考える密度を高められるような環境で働きたい、という大きく3点を求めていました。 上記3点の理由として、①は、前職で培ったハードスキルをある程度活かしながら働きたいと考えていました。②は意思決定に関わる業務程解くべき課題の難易度が高くなり、修羅場の経験も増えるかと考えたためより意思決定に影響を与える仕事を求めていました。また、③は自分がロジックよりチャームを強味としていたため、もう少し思考の密度を上げたいと考えており、周りの人が左脳的に自分よりも圧倒的な優秀な環境で働きたかったからです。 上記3点からボトムアップ的に考えた結果、M&Aに関連する業務がフィットするのではないかと考えました。そうすると、そもそもM&Aを専業としている企業はほぼ数社に絞られ、前職は外資系ということで、本社に意思決定権があることを身に染みて理解していたため、外資系ではなく国内の独立系の企業を選択しました。
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