記事画像

ENEOSに転職するには?どんな会社?会社概要から中途選考情報まで徹底解説

「ENEOSに転職してみたいけれど、そもそもどんな会社?」「中途採用ではどんな選考対策をすればいい?」――そんな疑問を抱えている方に向けて、本記事ではENEOSの企業概要・事業内容から、中途採用の実態や選考対策までを徹底解説します。

社風や求められる人物像を知ることで、より納得感のあるキャリア選択を目指せます。


 なお、本記事の内容は、ワンキャリア転職の独自調査に基づくものであり、実際の制度を網羅的に表せていない場合や、事実とは異なる内容が含まれる可能性があります。


 ※調査時期:2025年2月



1:ENEOSの企業情報・事業内容


1-1:会社概要


  • 会社名:ENEOS株式会社
  • 設立日:1888年5月10日
  • 代表者:宮田 知秀
  • 所在地:東京都千代田区大手町一丁目1番2号
  • 資本金:300億円
  • 従業員数:単体8,981人(2023年3月31日時点)



1-2:事業内容


ENEOSは、総合エネルギー企業であり、石油精製・販売、ガス、電力、再生可能エネルギーなど多岐にわたる事業を展開しています。


2002年にJXTGホールディングスとして設立され、2020年にENEOSホールディングスへと社名を変更しました。本社は東京にあり、国内外で広範なネットワークを持っています。

(出典)沿革|会社案内|ENEOS



1-3:業績


ENEOSグループでの連結売上高は2023年度実績で13兆円を超え、エネルギー業界でトップクラスの地位を誇ります。


ENEOSは持続可能なエネルギー供給を目指し、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを進めています。技術革新と環境への配慮を重視し、次世代エネルギーの開発にも積極的です。これにより、安定した成長を続けています。

(出典)早わかりENEOSグループ | ENEOSグループについて | ENEOSホールディングス






2:ENEOSに関するよくある質問


2-1:年功序列?実力主義?


ENEOSでは、年功序列で昇格していきます。大卒の場合はS3等級からスタートし、4年目でS2等級に、12年目でS1等級に昇格するのが平均的なスピードです。


ただ、特にチームリーダー等の役職を任されるようになるS1等級あたりからは、ポジションの数の空き次第で昇格スピードに差が出ます。グループマネージャーまでは40歳ごろまで年次を重ねれば昇進できますが、それ以降の昇進ハードルは高くなります。キャリア入社の場合は、S2等級からスタートすることが多いようです。



2-2:賞与はあるの?


賞与は年に2回支給されます。一般職の間は会社全体の業績と個人評価の結果が影響します。管理職以上になると、部門評価も賞与に影響するようになります。





3:ENEOSにキャリア入社するには?

ここから先は会員限定の記事です
カンタン無料登録で、今すぐ続きを読もう
さらに・・・
6,000件以上の転職体験談(実例)が見放題
限定のイベント情報も配信
限定の記事コンテンツも読み放題
会員登録して続きを読む ログインはこちら >

ワンキャリア転職編集部

次のキャリアが見える転職サイト「ワンキャリア転職」の編集・リサーチチームです。 ▼公式X:https://x.com/ocTenshoku

フェーズからキャリア面談を選ぶ

この記事に登場する企業

関連タグの人気記事

こちらの記事も読まれています

記事一覧のトップへ