「証券業界で一番大きいのはどこ?」「対面証券とネット証券、転職するならどっちがいいんだろう」——そう感じている方は少なくないでしょう。
結論からお伝えすると、営業収益(売上高)では野村證券が国内証券業界で首位を維持する一方、ネット証券各社は存在感を強めています。
本記事では、各社が公表する決算資料に基づく営業収益の比較と、ワンキャリア転職に集まった社員クチコミ・転職体験談を通じて、国内対面5大証券(野村證券・大和証券・SMBC日興証券・みずほ証券・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)と主要ネット証券(SBI証券・楽天証券・マネックス証券・松井証券・三菱UFJ eスマート証券)の事業特性やキャリア選択のポイントを解説します。
- 1. 証券業界ランキングの結論:3つの特徴
- 2. 5大証券+主要ネット証券の営業収益ランキングと評価制度
- 2-1. 営業収益(売上高)ランキング
- 2-2. 社員クチコミから見る評価制度と報酬
- 3. 対面5大証券の特徴・強み
- 3-1. 野村證券:国内最大手、圧倒的なブランド力と顧客基盤
- 3-2. SMBC日興証券・みずほ証券:銀行系証券のグループ連携
- 3-3. 大和証券:全国の営業基盤とリテール事業の特徴
- 3-4. 三菱UFJモルガン・スタンレー証券:合弁体制と社員が語る職場環境
- 4. 主要ネット証券の成長ドライバーと差別化戦略
- 4-1. SBI証券・楽天証券:ネット証券トップ2の位置づけ
- 4-2. マネックス証券・松井証券・三菱UFJ eスマート証券:各社の事業特性
- 5. ワンキャリア転職のクチコミ・転職体験談から見る証券各社のキャリアパス
- 5-1. 異業種から証券会社への転職パターン
- 5-2. 証券会社間の転職パターン
- 6. 証券業界への転職を検討する際に確認したい視点
- 6-1. 対面営業かIT・企画職か
- 6-2. 銀行系グループか独立系か
- よくある質問
- Q. 証券業界の中で、営業収益が最も大きいのはどの会社ですか?
- Q. 対面証券とネット証券で、年収の傾向に違いはありますか?
- Q. 証券会社から証券会社への転職は一般的ですか?
- まとめ
- ワンキャリア転職のご紹介
1. 証券業界ランキングの結論:3つの特徴
証券業界の構造を理解するうえで押さえておきたいポイントは、大きく3つあります。
1つ目は、営業収益で見ると野村證券が2位以下を大きく引き離す規模を維持している点です。2つ目は、対面5大証券とネット証券の間で、収益構造・組織文化・キャリアパスが大きく異なる点です。3つ目は、ワンキャリア転職に集まった転職体験談・社員クチコミから見ると、対面証券とネット証券、あるいは事業会社と証券会社の間で多様な人材の動きが確認できる点です。
証券業界の営業収益は、法人向けの投資銀行業務(M&A・引受)とリテール向けの個人営業、そしてネット証券の委託手数料・信用取引収益など、複数の収益源から成り立っています。どの収益源に強みを持つかによって、各社のカルチャーやキャリアパスも大きく異なります。
2. 5大証券+主要ネット証券の営業収益ランキングと評価制度
2-1. 営業収益(売上高)ランキング
【この先の見どころ】
- 営業収益の規模だけでは分からない、社員クチコミから見えてくる対面証券の「〇〇」や「〇〇」といった評価制度の実態に注目します。
- ワンキャリア転職に集まった転職体験談からは、異業種からの転職や証券会社間における「〇〇」というキャリア選択・人材の流れが確認できます。
さらに・・・



