記事画像

野村総合研究所(NRI)のケース面接とは?出題テーマの傾向と対策法をワンキャリア転職が解説

野村総合研究所(NRI)への転職を考えている方の中には、「ケース面接があると聞いたが、本当に出題されるのか」「出題されるとしたら、どんなテーマが多いのか」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。


NRIはコンサルティングとITソリューションを一体で提供する国内最大級の総合系ファームです。


選考では複数回の面接が実施され、その中でケース面接が課されることがあります。


ただし、後述するように、ケース面接ではなくキャリア観や志望動機の深掘りが中心になるケースも報告されており、一律に「必ず出題される」とは言い切れないのが実態です。


本記事では、ワンキャリア転職に寄せられた選考体験談をもとに、NRIのケース面接で問われるテーマの傾向、評価される人物像、対策の考え方を解説します。







1. NRIのケース面接とは?選考における位置づけ


NRIは1965年に野村證券から分離独立して設立された、日本初の民間シンクタンクを起源とする企業です。


コンサルティング事業とITソリューション事業(金融ITソリューション・産業ITソリューション・IT基盤サービス)を柱としています。


項目

内容

社名

株式会社野村総合研究所

本社所在地

東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ

創業日

1965年4月1日

資本金

25,655,413,800円

代表者

代表取締役 社長 柳澤 花芽

従業員数

7,982人(NRIグループ16,894人)2026年3月31日現在

連結売上収益

8,147億円(2026年3月期)

事業概要

コンサルティング、金融ITソリューション、産業ITソリューション、IT基盤サービス

(出典:野村総合研究所公式サイト「会社概要」)




1-1. NRIの選考フローとケース面接が課されるタイミング


ワンキャリア転職に寄せられた選考体験談を見ると、NRIの中途選考では複数回の面接が実施され、ケース面接が課される場合は1次面接で行われたという報告が複数あります。


「自己紹介の後にケース面接があり、その後に一般的な質問という流れであった。ケース面接では、ある製品のコロナ禍下の市場規模を推定し、そのうえでコロナ鎮静化後の市場規模拡大に向けた施策を検討するという、戦略コンサルチックなテーマが出題された。」(野村総合研究所/サステナビリティ事業部/中途)


一方で、次のようにケース面接が実施されなかったという報告もあります。


「よくある外資コンサルのようなケース面接は出題されないので、これまでのキャリアで得られたことや志望動機の深掘りがより重要になる。」(野村総合研究所/ICTメディアコンサルティング部/中途)


このことから、NRIのケース面接は応募する職種や部門によって実施の有無が分かれると考えられます。いずれの場合も、志望動機やキャリア観の深掘りは共通して重視される傾向にあるようです。






2. NRIケース面接の出題傾向


【この先の見どころ】

  1. ワンキャリア転職の選考体験談に記録された、コロナ禍を題材にした「〇〇」の市場規模推定と、その後の施策立案を組み合わせた実際の出題内容
  2. 「日系コンサルだからこそ」と選考体験談で語られる、地頭よりも「〇〇」が問われるというNRI特有の選考観
  3. ケース面接ではなく「〇〇」の深掘りが中心だったという、意外な選考体験談のパターン


ここから先は会員限定の記事です
カンタン無料登録で、今すぐ続きを読もう
さらに・・・
6,000件以上の転職体験談(実例)が見放題
限定のイベント情報も配信
限定の記事コンテンツも読み放題
会員登録して続きを読むログインはこちら >

ワンキャリア転職編集部

私たちは、6万件超の独自キャリアデータと、日々成長企業・有名企業への転職支援を行う採用コンサルタントチームの現場知見を掛け合わせ、実態に即した情報を発信しています。 また、就活サイト「ワンキャリア」とのデータ連携も行っています。 膨大なデータと転職市場の動向を熟知するプロの視点を活用し、キャリアの意思決定を行うために必要な情報を、確かな根拠に基づきお届けします。

フェーズからキャリア面談を選ぶ

関連タグの人気記事

こちらの記事も読まれています

記事一覧のトップへ