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ロームは何の会社?パワー・アナログ半導体に強みを持つ京都発メーカーの正体を解説

「ロームは半導体メーカーだと聞くけれど、具体的に何を作っている会社なのか分からない」と感じたことはありませんか。


結論からお伝えすると、ロームはLSI事業・半導体素子(パワーデバイス・汎用デバイス)・モジュール事業を展開し、なかでもパワー・アナログ半導体、特にSiC(炭化ケイ素)パワーデバイスに強みを持つ、抵抗器メーカーから半導体メーカーへ転身した京都発企業です。


本記事では、ロームの会社概要や事業内容、創業からの沿革、企業規模の実態に加え、京セラ・村田製作所・TDKという他の京都発・電子部品大手との違いまで解説します。


目次






1. ロームは「パワー・アナログ半導体、特にSiCに強みを持つ半導体・電子部品メーカー」


ローム株式会社に掲載されている会社概要は以下の通りです。


項目

内容

商号

ローム株式会社/ROHM Co., Ltd.

本社

〒615-8585 京都市右京区西院溝崎町21

設立

1958年9月17日

代表者

東 克己(代表取締役社長 社長執行役員)

資本金

86,969百万円

従業員数

連結:21,756人(2026年3月31日現在)

売上高

連結:481,148百万円(2026年3月期)

上場証券取引所

東京証券取引所プライム市場

(出典: 会社概要 | 企業情報 | ローム株式会社


ローム公式サイトが2026年3月期実績として公表している数値を見ると、連結売上高は約4,811億円、連結従業員数は21,756人です。ロームは「われわれは、つねに品質を第一とする。」という企業目的を掲げており、この理念がロームグループ全体の企業経営を律しているとされています。


中核技術に位置づけられているのは「パワー」と「アナログ」の2つで、なかでもSiC(炭化ケイ素)パワーデバイスは世界に先駆けて開発・ラインナップの強化が進められています。


(参考: 企業情報 | コーポレートトップ | ローム株式会社






2. ロームの事業内容と主な製品


【この先の見どころ】

  1. 「抵抗器の会社」として創業したロームですが、現在の事業の中心は「〇〇」と「〇〇」という2つの技術に集約されています。この2技術への集中が、次世代パワー半導体への投資判断につながっています。
  2. LSI・パワーデバイス・汎用デバイス・モジュールという4つの事業領域のなかで、ロームが世界に先駆けて強化を進めているのは「〇〇」と呼ばれるデバイスです。


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