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KDDIは何の会社?au・povoを展開する国内大手総合通信キャリアの事業実態を解説

「KDDI=auの会社」という程度の理解のまま、実際にはどんな事業をしている会社なのか分からない、と感じたことはありませんか。


結論からお伝えすると、KDDIは通信基盤を担う「テレコムコアセグメント」(au・povo・UQ mobile等)を軸に、金融・ローソン等を抱える「パーソナルグロースセグメント」と、法人向けAI・ICTを推進する「ビジネスグロースセグメント」(WAKONX等)で事業を展開する国内大手総合通信キャリアです。


本記事では、KDDIの会社概要や事業内容、1984年設立からの沿革、企業規模の実態に加え、NTTドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルという類似企業との違いまで解説します。



目次






1. 結論:KDDIは通信基盤を軸に金融・AI等へ多角化する「総合通信キャリア」


1-1. 会社概要


項目

内容

 

商号

KDDI株式会社

設立

1984年6月1日

代表者

松田浩路(代表取締役社長CEO)

資本金

1,418億52百万円

本社所在地

東京都港区高輪二丁目21番1号 THE LINKPILLAR 1 NORTH

従業員数

連結73,198名(2026年3月31日現在)


参考:企業情報 | KDDI株式会社




1-2. 数字で見るKDDI


KDDIの連結売上高は6,071,915百万円(2026年3月期)、連結従業員数は73,198名(2026年3月31日現在)です。


現在は持続的成長に向け、基盤となる通信(テレコムコア)を軸に、金融やAIなどのグロース領域(パーソナル・ビジネス)を拡大する3セグメント体制へと変革を進めています。


【事業セグメント別業績(2026年3月期実績・組替値)】


セグメント

主な事業領域

売上高

調整後営業利益

テレコムコア

モバイル(au/UQ/povo)、FTTH等

 

4兆4,334億円

7,765億円

パーソナルグロース

金融、エネルギー、ローソン・Ponta等

 

6,377億円

 

779億円

ビジネスグロース

AI、サイバーセキュリティ、DC等

1兆1,827億円

2,203億円


※調整後営業利益:一時的な損益を除いた本業の実力値を示すKDDIの独自指標。


参考:第42期有価証券報告書(2026年3月期)企業情報 | KDDI KDDIの事業 | 個人投資家の皆さまへ | KDDI






2. KDDIの事業内容


2-1. 個人向けサービス:スマホ通信から金融・ローソンまで


【この先の見どころ】


  1. 「auの会社」のイメージが強いKDDIですが、実は通信以外にも金融・エネルギー・「〇〇」等、非通信領域まで事業を広げています。
  2. 法人向けには2024年5月に開始した「〇〇」というAI時代のビジネスプラットフォームがあり、通信キャリアの枠を超えた事業展開が進んでいます。

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