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外務省の仕事内容とは?総合職・専門職・一般職の違いから在外公館勤務まで解説

「外務省の仕事内容」に興味があっても、具体的にどのような業務を担当しているのかイメージが湧きにくいと感じる方は多いのではないでしょうか。


外務省の仕事は「総合職」「専門職」「一般職」という3つの採用区分ごとに役割が分かれており、本省(霞が関)と在外公館(大使館・総領事館)を数年サイクルで行き来しながらキャリアを重ねる点が大きな特徴です。


本記事では、外務省の公式採用情報に加え、ワンキャリア転職に寄せられたクチコミや転職体験談をもとに、採用区分別・勤務地別の具体的な仕事内容を解説します。


目次






1. 外務省の仕事の全体像:国益を守る外交という仕事




1-1. 外務省とは何をする省庁か


外務省は、日本国民が豊かで安全な生活を送れるよう、日本の国の利益(国益)を守ることを目的とした省庁です。


核兵器・テロ・感染症・環境問題といった世界共通の課題への対応や、世界経済の発展のための取り組みを進めるほか、日本の文化を海外に紹介し、海外に住む日本人を保護することも担っています。


外務省の1年間の予算は約7,617億円(令和7年度当初予算)で、このうち政府開発援助(ODA)予算が約4,380億円と、全体の約58%を占めています。


ODA以外にも、国際社会の平和と安定を守るための取り組みや、日本と世界の経済発展のための取り組み、人と文化の交流など、幅広い事業に予算が使われています。





1-2. 組織の規模で見る外務省の仕事


外務省には約6,800人の職員が在籍しており、このうち約3,000人が東京・霞が関の外務本省に、残りの約3,800人が世界195か国に置かれた大使館や総領事館、政府代表部などの在外公館で働いています(令和7年11月現在)。


女性職員は約2,500人で、全職員数の35%にあたります。男女で仕事が区別されることはなく、日本国内・海外を問わず活躍しているとされています。


本省勤務が半分弱を占め、残りは世界各地の在外公館で働くという構成からも、外務省の仕事は霞が関だけで完結しないことが分かります。


次の章では、採用区分によって仕事内容がどう変わるのかを見ていきましょう。


(参考:キッズ外務省|外務省ってどんなところ?






2. 総合職・専門職・一般職、3つの採用区分で異なる仕事内容


【この先の見どころ】

  1. 総合職・専門職・一般職——同じ「外務省職員」でも、日々の仕事の中身は「〇〇」の観点でまったく異なります。
  2. 本省と在外公館を数年サイクルで行き来するキャリアの中で、実際に在外公館に勤務した人のクチコミからは「〇〇」という評価制度のリアルが見えてきます。
  3. 外務省を離れた人が次のキャリアで選ぶ先には、ある共通した「〇〇」への需要が透けて見えます。


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