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りそな銀行の強みとは?事業モデルから社員クチコミまで徹底解説

りそな銀行は「信託×商業銀行」の国内唯一のビジネスモデルを持つ都市銀行です。メガバンクでも地方銀行でもない独自のポジションで、ワンキャリア転職に集まった社員クチコミでは「信託機能を活かした提案力」「中小企業への伴走支援」など、転職先としての現場目線の強みが語られています。本記事では、事業的な強みから転職者視点の評価まで解説します。


目次



1. りそな銀行の3つの事業的強み


りそなホールディングスは自社の特長・強みとして、以下の3点を挙げています。

(1)首都圏・関西圏における地域密着型のリテール中心の営業基盤
(2)資産・事業承継や不動産仲介業務を銀行本体でワンストップで取り扱えるフルラインの信託機能
(3)広大なお客さま基盤や店舗ネットワーク、多様なニーズにお応えする商品・サービス力、コスト競争力

出典:りそなってどんな会社?:特長・強み|りそなホールディングス




1-1. 「信託×商業銀行」:国内唯一のビジネスモデル


りそな銀行の最大の強みは、商業銀行業務と信託業務を一行内で完結できる「信託併営リテールバンキング」のモデルです。

メガバンクグループでは信託銀行が別会社として存在し、商業銀行と信託の間で顧客を取り次ぐ形が一般的です。一方りそな銀行は、融資・預金に加え、遺言信託・資産承継・不動産仲介・企業年金など幅広い信託サービスを担当者一人がワンストップで提供できます。「借入の相談をしたついでに事業承継の話ができた」といった、競合が実現しにくい顧客体験が可能な点が転職先としての独自の魅力です。


出典:りそなってどんな会社?:特長・強み|りそなホールディングス




1-2. リテール特化:個人・中小企業への深耕営業


りそな銀行の貸出金の約80%は個人・中小企業向けです。一般的に、リテール顧客向けの貸出利回りは大企業向けより高い傾向があり、収益の安定性につながっています。2008年のリーマンショック時にも1,200億円以上の利益を計上し、財務の堅牢性を実績で示しました。


出典:りそなってどんな会社?:特長・強み|りそなホールディングス2009年3月期決算発表時説明資料




1-3. 首都圏・関西圏における規模と地域密着の両立


グループ全体の有人店舗数829店(2025年9月末)、個人顧客約1,600万人・法人顧客約50万社の顧客基盤を擁しながら、首都圏・関西圏への経営資源集中を選んでいます。この「規模感×地域密着」の組み合わせが、顧客との関係を深めやすい土壌を生んでいます。


出典:データ&キーワード|りそなグループ採用サイト






2. 数字で見るりそな銀行の実力


2-1. グループ規模と顧客基盤


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