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アセットマネジメントの年収は?職種・日系外資別の実態をデータで解説

資産運用立国の実現に向けた政府方針や新NISAの開始を背景に、アセットマネジメント業界への転職関心が高まっています。本記事では、ワンキャリア転職に集まったクチコミ・転職体験談をもとに、業界のリアルな年収事情を職種別・日系外資別に解説します。



目次




1. アセットマネジメント業界とは


1-1. ビジネスモデルと主な業務


アセットマネジメント会社(資産運用会社)とは、投資家から資産を預かり、株式・債券・不動産などで運用・管理する会社です。運用資産残高に対して一定料率の「信託報酬」を受け取るストック型ビジネスが特徴で、安定した収益構造を持ちます。


業務は「投資信託業務(個人投資家向け)」と「投資顧問業務(機関投資家向け)」の2本柱です。社内体制は「フロントオフィス(運用・営業)」「ミドルオフィス(リスク管理)」「バックオフィス(決済・事務)」の3層構造が基本となります。


参考:投資信託及び投資法人に関する法律(金融庁)



1-2. 市場動向と業界の追い風


2023年12月に日本政府が発表した「資産運用立国実現プラン」と、2024年1月スタートの新NISA拡充が業界への大きな追い風となっています。個人の資産運用への関心が高まり、各社では投信RM(リレーションシップマネジメント)や運用フロント人材の採用強化が続いています。一方で信託報酬の引き下げ競争も激化しており、「真の運用力を持つ人材の確保」が業界共通の課題です。


参考:資産運用立国について:金融庁





2. アセットマネジメント業界の年収水準


2-1. 業界全体の年収レンジ


日系アセットマネジメント大手の平均年収は、金融業界の中でも高水準です。年功序列に実力評価を組み合わせた報酬体系が多く、30代から1,000万円超を得る社員も少なくありません。



2-2. クチコミが語る実態年収


ワンキャリア転職のクチコミからも、業界の年収実態の一端が見えます。

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ワンキャリア転職編集部

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