「銀行のボーナスって、実際いくらもらえるの?」転職活動の中でこう感じる方は少なくありません。銀行員は高給というイメージがある一方、「メガバンクと地方銀行でどれくらい違うのか」「年齢によってどう変わるのか」がなかなか見えにくいのが現実です。
本記事では、東京商工リサーチの最新調査データと、ワンキャリア転職に集まった銀行員のクチコミをもとに、銀行ボーナスの実態を解説します。転職判断の材料として、ぜひ最後まで読んでみてください。
- 1. 銀行員の平均ボーナスは年間いくら?業界全体の概況
- 1-1. 国内銀行63行の平均年収・ボーナス水準
- 1-2. ボーナスの支給時期と回数
- 2. メガバンク3行のボーナス実態
- 2-1. 三菱UFJ銀行のボーナス
- 2-2. 三井住友銀行のボーナス
- 2-3. みずほ銀行のボーナス
- 3. 地方銀行・りそなのボーナス水準
- 3-1. メガバンクとの差はどれくらい?
- 3-2. りそなグループのボーナス実態
- 4. 年代・役職別のボーナス推移
- 4-1. 20代のボーナス水準(入行〜主任前)
- 4-2. 30代のボーナス(主任〜代理・係長クラス)
- よくある質問
- Q. 銀行員のボーナスは年間いくらもらえる?
- Q. メガバンクと地方銀行でボーナスにどれくらい差がある?
- Q. 20代・30代でボーナスはどう変わる?
- ワンキャリア転職のご紹介
1. 銀行員の平均ボーナスは年間いくら?業界全体の概況
1-1. 国内銀行63行の平均年収・ボーナス水準
東京商工リサーチが発表した「2024年度 国内銀行63行 平均年間給与調査」(2025年9月公開)によると、国内銀行63行における銀行員の平均年収は653万3,000円です。
業態別に見ると、その差は一目瞭然です。
(出典:『2024年度 国内銀行63行 「平均年間給与」調査』(株式会社東京商工リサーチ、2025年9月10日公開))
大手都市銀行と第二地方銀行の差は実に252万8,000円にのぼります。同じ「銀行員」でも、どの業態に属するかで生涯年収には大きな開きが出てきます。
ボーナスは一般的に年収の約20〜30%程度を占めると言われており、年2回(夏・冬)の支給が基本です。業態別の試算(参考値)を示すと以下の通りです。
(※ボーナス比率は各銀行の給与体系によって異なります。あくまで参考試算値です。)
1-2. ボーナスの支給時期と回数
銀行のボーナスは年2回、夏(6〜7月)と冬(12月)に支給されるのが一般的です。業績や個人評価に応じた変動部分を含む場合が多く、同じ年次・同じ役職でも数十万円の差が生じることがあります。
2. メガバンク3行のボーナス実態
ワンキャリア転職に集まった年収データ(2026年4月時点)をもとに、メガバンク3行の実態を紹介します。
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