コンサルファームの選考では、志望動機が合否を左右する重要なポイントの一つです。しかし、「なぜコンサルなのか」「なぜそのファームなのか」を論理的に説明できず、志望動機の書き方に悩む人も多いのではないでしょうか。
コンサル業界では、論理的思考力や課題解決力が重視されるため、志望動機でも納得感のあるストーリーや具体的な経験が求められます。ありきたりな理由では評価されにくく、企業の特徴を踏まえた説得力のある内容にすることが重要です。
本記事では、コンサルの志望動機の書き方や評価される理由、例文、作成時の注意点を分かりやすく解説します。
【監修者】伊井 純太 (プロフェッショナルエージェンツ キャリアパートナー)
早稲田中高、早稲田大学卒業後、新卒で株式会社インテリジェンスに入社。大学時代は野球部に所属し、競技活動に打ち込む傍ら、組織で成果を出すためのチームワークやリーダーシップを培う。入社後は、多様な業界のクライアントに対し、人事戦略立案や採用支援に従事。
その後、戦略コンサルティング、人材、金融、教育、ヘルスケア、インフラ領域において複数の事業を立ち上げ、現在も各社の経営を担う。経営と並行して長年エージェント業務にも携わり、コンサルティングファーム、事業会社の企画職、IT系職種を中心としたハイキャリア人材のキャリア支援を強みとしている。また、「人の成長」を軸に、就活コミュニティ The Professional Community を主宰し、MBBや外資系投資銀行を中心としたハイキャリア就活支援において毎年多数の内定実績を有する。
- 1.コンサルタントとはどんな職業?
- 2.コンサルに向いている人の特徴
- 3.コンサル職で志望動機が重視される理由は?
- 3-1.コンサルの適性を多角的に理解できているか確認するため
- 3-2.コンサルの仕事内容に認識のズレがないか確認するため
- 3-3.自社のコンサル職とのフィット感を確認するため
- 4.コンサルの志望動機の書き方とポイント
- 4-1.【STEP1】コンサル業界を志望する理由を明確にする
- 4-2.【STEP2】なぜ応募先を希望するのか言語化する
- 4-3.【STEP3】これまでの経験とコンサル業務を結びつける
- 4-4.【STEP4】入社後にどのように貢献できるかを具体化する
- 5.領域別のコンサルタントの志望動機の例と注意ポイント
- 5-1.戦略コンサルタントへの転職の志望動機の例
- 5-2.ITコンサルタントへの転職の志望動機の例
- 5-3.総合コンサルタントへの転職の志望動機の例
- 5-4. 未経験コンサル転職の志望動機の例
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1.コンサルタントとはどんな職業?
コンサルティングとは、企業や政府などの組織が抱える課題に対して、専門的な知識や分析をもとに解決策を提示するサービスを指します。そして、このコンサルティング業務を担う人を「コンサルタント」と呼びます。
コンサルタントの仕事は、商品やサービスなどの形あるものを販売することではありません。クライアントの課題を整理・分析し、最適な解決策を提案することで価値を提供し、その対価としてフィーを得る点が特徴です。
また、コンサルティングは扱う課題の種類によって分野が分かれており、企業の経営戦略を扱う「戦略コンサル」や、ITシステムの導入やDXを支援する「ITコンサル」などがあります。そのため、コンサル業界を志望する場合は、志望する企業がどの領域のコンサルタントを求めているのかを事前に理解しておくことが大切です。
(参考)コンサルティングってなに?定義から業界概要、仕事内容、展望までわかりやすく解説|ワンキャリア転職
2.コンサルに向いている人の特徴
さらに・・・




