「外資系コンサルは激務」というイメージが先行しがちなデロイト トーマツ コンサルティング(以下、デロイト)。しかしその実態は、部署やプロジェクトによって大きく異なるようです。
本記事では、ワンキャリア転職に寄せられた現役社員・元社員のクチコミや転職体験談といった独自データをもとに、デロイトの激務の実態、ワークライフバランス、年収、社風、そして転職事情までを徹底的に解剖します。
【監修者】幾竹 優士 (プロフェッショナルエージェンツ キャリアパートナー)
慶応義塾大学大学院修了後、日系戦略ファーム等を経て星野リゾートに入社。星野リゾートでは5年間で温泉旅館や都市型ホテルの総支配人を経験し、施設運営全般を管轄しつつ、地域を巻き込んだエリア活性化プロジェクトにも従事。
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\【クチコミ速報】合同会社デロイト トーマツの社員による最新の声(2026年6月7日更新)/
入社後に気づいた良いギャップ:
想定していた以上に給与の上昇スピードが速かった。
入社検討している方へのアドバイス:
評価の観点からも戦略コンサルのようなUp or Outの雰囲気もなく、ハードワークをいとわなければ、長く務めることも可能な会社ではある。部署によって差はあるものの、一定のパフォーマンスを出すことができていれば、悪い評価がつくことはめったになく、マネージャーあたりまでは順当に昇進していくことも可能である。
(2026年5月/中途入社/戦略コンサルタント)
1. そもそも、デロイトとは?
デロイト トーマツ コンサルティングは、世界規模のプロフェッショナルファームであるBIG4の1角を担う総合コンサルティングファームです。BIG4の中でも規模や売上高の点で特に高いプレゼンスを発揮していることが特徴的です。
2024年度のグループ全体の業務収入は、前年比8%増の3,627億500万円となっており、同年度のPwCグループの業務収入が2,542億円、EY Japanの業務収入が、2,548億円であることを鑑みても、BIG4の中でも売上高で群を抜いていると言えます。
社風としては「体育会気質で、積極性のある人が多い」という特徴があります。組織文化として「チームワーク」や「前向きな姿勢」が重視される環境です。
(参考)デロイト トーマツ グループ、合同会社デロイト トーマツ
※なお、2025年12月より、デロイトトーマツグループの組織再編により、「デロイトトーマツコンサルティング」「デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー」「デロイトトーマツリスクアドバイザリー」の3社が合併し、「合同会社デロイト トーマツ」となりました。本記事では、経営支援などを提供する旧:デロイト トーマツ コンサルティングの働き方について解説します。
2. デロイトは激務?忙しい・厳しい?
【この先の見どころ】
- 「29歳で1,000万円」に到達する、役職別のリアルな給与テーブル。 制度改定によって固定給に組み込まれた「旧・固定賞与」の正体と、最新の年収推移
- 最短4年で昇格?「想定昇格年数が短縮」された評価制度の裏側。 同期と数百万の差がつく、独自指標「〇〇評価(スナップショット)」の攻略法
- 評価ランク一つで賞与が「〇〇〇万円」変動するボラティリティ。 上位評価15%に食い込むために不可欠な、評価者との「〇〇構築」術
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