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社会に還元できる仕事を― 戦略コンサルから医療スタートアップへ歩んだキャリア選択|辞めコン実録集 vol.31

コンサルキャリアで最も特筆すべきことは、「ネクストキャリアを見越した入社」の方が多いことでしょう。


そして、コンサルに入社した方の多くが直面するのが、以下のような問いです。


  1. いつファームを去るべきか
  2. コンサルを経由したからこそ行けるネクストキャリアはどこか
  3. 年収の増減をどう捉えるか


本シリーズでは、実際にコンサルを卒業してネクストキャリアを歩まれる方々にインタビューをし、ポストコンサルキャリアの実録を集めていきます。





実録:センターピン思考とCxO直轄経験が導いた新たな挑戦


新卒でNTTコミュニケーションズに入社し、海外市場の開拓やサービス開発に携わった野上さん。


戦略コンサルティングファームへ転職し、アーサー・ディ・リトル、A.T. カーニーとキャリアを重ねる中で「センターピン思考」という思考法や、「相手の琴線を見抜く力」を養ってきました。戦略コンサルタントとして、順調にステップアップを重ねながらも、心の奥には「もっと社会に直結するインパクトを生み出したい」という思いが募っていきます。


そして2021年、コンサルティングの次に選んだのは医療スタートアップUbie。製薬会社や医療機関、患者に直接価値を届ける事業に身を投じる決断でした。「ワクワクできるかどうか」を基準にキャリアを選び、今では製薬企業のCxOやグローバルな医療機関と共に新しい挑戦を進めています。


(zffoto/Shutterstock.com)


野上さんの歩みは「収入」や「安定」といった尺度だけでは測れない、「自分にとって本当に大事なこと」を軸にしたキャリアの在り方を示しています。コンサルを経て次の道を模索する人にとって、多くの示唆を与えてくれるはずです。






海外での市場開発/法人営業から戦略コンサルへ


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