「PwCアドバイザリーに転職してみたいけれど、そもそもどんな会社?」 「中途採用ではどんな選考対策をすればいい?」
ーーそんな疑問を抱えている方に向けて、本記事ではPwCアドバイザリーの企業概要・事業内容から、中途採用の実態や選考対策までを徹底解説します。
社風や求められる人物像を知ることで、より納得感のあるキャリア選択を目指せます。
なお、本記事の内容は、ワンキャリア転職の独自調査に基づくものであり、実際の制度を網羅的に表せていない場合や、事実とは異なる内容が含まれる可能性があります。
※調査時期:2025年5月
1:PwCアドバイザリーの企業情報・事業内容
1-1:会社概要
- 会社名:PwCアドバイザリー合同会社
- 設立日:1996年6月15日(組織変更日 2016年2月29日)
- 代表者:代表執行役社長 鈴木 慎介
- 所在地:東京都千代田区大手町1-1-1
- 従業員数:約890名(2024年6月30日現在)
1-2:事業内容
PwCアドバイザリーは、世界最大級のプロフェッショナルサービスネットワークであるPwC(プライスウォーターハウスクーパース)の、日本におけるメンバーファームとしてコンサルティングサービスを提供しています。
PwCグループのグローバルネットワークと連携しながら、税務・法務・コンサルティング、監査やアシュアランスとの協働体制のもと、主にM&A・事業再生・インフラの3つの領域でディールアドバイザリーサービスを展開しています。
2:PwCアドバイザリーに関するよくある質問
2-1:プール制でキャリアの幅が広いって本当?
PwCアドバイザリーは、新卒入社の場合もキャリア入社の場合もアソシエイト〜マネージャーまでは「ディールエグゼキューションチーム」と呼ばれるチームに属します。この期間は、特定の専門分野に固定されず多様なプロジェクトに関わることが可能です。
2-2:英語力はどれぐらい必要?
PwCアドバイザリーには、海外顧客と関わるプロジェクト(海外企業が国内企業を買収する、又は国内企業が海外企業を買収するケース)も複数存在します。
事業再生など、国内案件が多い部署であれば英語力が必ずしも求められるわけではありませんが、英語力はあればあるほど重宝されると言えます。
3:PwCアドバイザリーにキャリア入社するには?
さらに・・・



