ウッドフレンズの年収・給与・ボーナス一覧

入社前に特に魅力を感じたのは、役員と社員の距離が非常に近く、立場に関係なく一人ひとりをしっかり見てくれる社風でした。役員クラスの方々が末端社員にも丁寧に耳を傾け、成果だけでなく日々の努力や姿勢まで正当に評価してくれる。その姿勢に「この会社なら自分も成長できる」と強く感じました。また、現状に満足せず、常により良い会社をつくろうという前向きな空気が社内にあり、実際に制度や仕組みも改善されていくなど、変化を恐れない風土が感じられました。年収面でも、努力次第で上限が見えない評価制度が整っており、実力を正当に認めてくれる点に大きな魅力を感じました。

入社後に感じた課題のひとつは、年収や評価が会社の業績に大きく左右される点でした。特に業績が振るわない年は、その影響がボーナスに顕著に表れ、支給額が大幅に減少することがありました。中には、努力や成果を出していても、会社全体の業績が悪いという理由だけで、ボーナスが寸志程度にとどまった年もありました。また、管理職に昇進しても給与の上がり幅は想像以上に小さく、責任や業務量に見合っていないと感じる場面も少なくありませんでした。個人の成果が正当に反映されにくい年があることが、モチベーション維持の難しさにつながった部分だと思います。