マーベラスの企業文化・社風

コンシューマで大きくなった企業のため、ベテランが多いです。製品自体もコンシューマ、アミューズメント機器、スマホアプリなどゲームだけでも多分野に渡り、ある程度自分がやりたいことや好きなゲームに携われると思います。 昨今ではコアな人気になってきましたが、ブラウザゲーム分野はかなり強く多くのタイトルで売上を達成していました。 ブラウザタイトルは実装自体はレガシーな作りではあるものの根付いたユーザーが多く、その大半がソーシャルゲーム好きのため、新しめかつチャレンジングな施策を試すこともできました。 またこの会社のプランナーは、もともとエンジニアだった方も多い印象です。業務のレクチャーではただ施策の考え方を詰めていくだけではなく、実装面の知識もかなり付きました。

ゲーム事業部はスタジオ制をとっており 一つの大きい事業部の中に、いくつかのタイトルごとにわけてスタジオがありました。 レイヤーが少ないため、比較的事業部の話は広範囲で知ることができます。 タイトルごとの意思決定においては、スタジオよりもタイトル自体のプロデューサーやディレクターが行うため承認フローが複雑になることも特にありませんでした。