日本スポーツ振興センターのやりがい・成長実感

・ 専門性：専門的スキルや知見 ・ 業界経験：同業界で活かせるスキル

国のスポーツ振興の中核を担う組織として、スポーツ業界全体を俯瞰する視点と専門性を身につけることができたと感じています。 【強み】助成事業やナショナルトレーニングセンターの運営に携わる中で、各競技団体や地方自治体、トップアスリートが抱える課題に直接触れる機会が多くありました。国のスポーツ政策が現場でどのように機能しているかを肌で感じ、業界全体の構造を深く理解できたことは、この組織ならではの貴重な経験です。業界の根幹に関わる公共性の高い仕事を通じて、高い専門性と責任感が養われました。 【弱み】 一方で、公的機関であるため意思決定のプロセスが長く、スピード感に欠ける側面は否めません。また、数年単位のジョブローテーションが基本のため、特定の分野の専門性を突き詰めるには個人の強い意志と努力が必要です。民間企業で求められるような、利益に直結する営業やマーケティングといったポータブルスキルを習得する機会は少ないと感じました。

中途入社者向けのオンボーディング内容 ・事業説明会の実施 ・社内交流会/ランチなどの機会 ・同期入社同士の繋がり

マネジメントスキル育成の注力度：あまり積極的ではない