ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループの強み・将来性・社員の魅力

強み 業界のマーケットリーダーであり続ける製品と人間力。 弱み 市場環境としてロボットに負けている

部門にもよるが、優位性のある事業も数多く抱えており、展望は良好だと考える。 ただ、部門を選ばないと、部門ごと切り捨てられる可能性はある。

安定成長を続けているため未来への心配はないが、所属していた事業部の業績次第では外部放出もあるので要注意。

新製品のリリース予定は常にあります。大きな変化のタイミングはロボット手術器械のリリースかと思います。予定が2年先送りになっており、まだ明確ではありませんが。

製薬部門の新規パイプラインの買い付けという強みがイノベーションであり将来性を支えている。ただ内向きかつ縦割りの古い体質の組織なので真のイノベーションは生まれにくいだろう。

新製品の上市も絶えず行われるため、今後の展望は良い。ジョンソンエンドジョンソングループの中の大黒柱。

今後新たな薬剤や技術が出てこない限りはかなり安泰な事業かと思う。 ただ現状の情勢下で、オペや需要にどうしても影響される部分もあり、現状の安定性は不透明

シェアを取り合うだけでなく、ユーザー自体を掘り起こす取り組みも必要だと思う。今は、それよりもM&Aで成長領域の商品をもつ会社を買収していくアプローチが多い。

製品が世界最高水準のもので、新しい製品もどんどん加わる。実際、現場で役立つかはわからないものもあるが、マーケティングが優秀なので役立つ技術として運用される。ただ、その背景として、役立たなくなった事業は他社に売却されていて、優秀な事業のみが生き残っているということもある。