「富士通って、大手のIT企業だとは知っているけれど、具体的に何を作って、何を売っている会社なんだろう」と思う人もいるのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、富士通はサービスソリューション・ハードウェアソリューション・ユビキタスソリューション・デバイスソリューションを展開し、国内ITサービス売上高で1位を維持するDXパートナーとして知られています。
自社でサーバやメインフレームといったハードウェアも開発できる、数少ないメーカー系SIerという点が特徴です。
本記事では、富士通の会社概要や事業内容、創業からの沿革、企業規模の実態に加え、NEC・NTTデータ・日立製作所という他の大手SIerとの違いまで解説します。
- 1. 富士通は「国内ITサービス売上高No.1のメーカー系SIer」
- 2. 富士通の事業内容
- 2-1. サービスソリューション:コンサルからクラウド・SIまで
- 2-2. ハードウェアソリューション:自社でメインフレーム・サーバも開発
- 2-3. ユビキタスソリューション・デバイスソリューション
- 3. 通信機器メーカーから始まった富士通の歴史
- 4. 富士通の企業規模とグローバル展開の実態
- 5. 社員クチコミから見る富士通のカルチャー
- 6.類似企業(NEC・NTTデータ・日立製作所)と富士通の違い
- 6-1. 比較しても富士通が向いている人・他社が向いている人
- 7. 富士通への転職・就職を考える人へ
- よくある質問
- Q. 富士通は何を作っている・扱っている会社ですか?
- Q. 富士通はメーカーですか、SIerですか?
- Q. 富士通は他のSIerとどう違いますか?
- まとめ:富士通の特徴は「メーカー系SIerとしての事業の幅広さ」
- ワンキャリア転職のご紹介
1. 富士通は「国内ITサービス売上高No.1のメーカー系SIer」
富士通の公式サイトに掲載されている会社概要は以下の通りです。
富士通公式サイトが2025年度実績として公表している数値を見ると、売上収益は3兆5,029億円、国内ITサービス売上高は1兆5,218億円で国内1位、世界ITサービス売上高は149億米ドルとなっています。
売上規模だけでなく、国内ITサービス市場で首位を維持している点が、富士通のポジショニングを理解するうえでのポイントです。
(参考: プロフィール | 富士通、企業情報|富士通)
2. 富士通の事業内容
【この先の見どころ】
- 「メーカー」のイメージが強い富士通ですが、実は自社で「〇〇」まで開発できる、国内では数社しかないタイプのSIerです。
- 富士通が掲げる中核事業「〇〇」は、社会課題を起点にした業種横断のデジタルサービスという、他のSIerとは異なる立ち位置を持っています。
さらに・・・



