外務省への転職を考えているものの、中途採用でどれくらい可能性があるのか分からず不安に感じている人もいるのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、外務省への転職難易度は高めだと判断できます。
ですが、中途採用の門戸自体は近年拡大傾向にあるようです。
ワンキャリア転職に投稿されたデータを見ると、以下の実態が明らかになりました。
(1)実際に中途で入省した人の転職理由
(2)外務省を離れていった人たちの転職理由
(3)入省後に見えた働き方・年収のギャップ
本記事では、外務省が公表する中途採用データと、ワンキャリア転職に集まった転職体験談・選考体験談・社員クチコミをもとに、外務省への転職難易度を多角的に解説します。
- 1. 外務省への転職難易度と採用制度の全体像
- 1-1. 中途採用比率32%——国家公務員のなかでも中途に開かれた組織
- 1-2. 2023年度に始まった「社会人経験者選考採用」という新しいルート
- 2. 実際に中途で外務省に転職した人・選考のリアル
- 3. 外務省を辞めた人たちの転職理由から見える組織のリアル
- 4. 入庁後のギャップ:働き方・年収のクチコミから見る実態
- 4-1. 「2年に1回のジョブローテーション」が専門性の壁になる
- 4-2. 在外手当はあるが、残業代がつかないケースも
- 5. 外務省への転職が向いている人・向いていない人
- よくある質問
- Q. 外務省の中途採用比率はどれくらいですか。
- Q. 民間出身者でも外務省の選考を通過できますか。
- Q. 外務省は本当に激務なのでしょうか。
- まとめ:外務省への転職を検討する前に
- ワンキャリア転職のご紹介
1. 外務省への転職難易度と採用制度の全体像
1-1. 中途採用比率32%——国家公務員のなかでも中途に開かれた組織
外務省が公表している中途採用比率は、令和4年度27%・令和5年度35%・令和6年度32%と、3割前後で推移しています。
国家公務員全体のなかでも、外務省は中途採用を積極的に取り入れている組織のひとつだと言えるのではないでしょうか。
(参考:中途採用比率の公表(外務省公式))
1-2. 2023年度に始まった「社会人経験者選考採用」という新しいルート
外務省は令和5年度(2023年度)から総合職相当の社会人経験者選考採用を開始しており、専門職相当についても令和8年度から人事院試験に代わる独自の選考採用へ切り替えることを発表しました。
従来の新卒中心の専門職員採用試験とは別に、社会人経験者向けの採用ルートが制度として確立されつつあります。
(参考:社会人経験者向け選考制度(外務省公式))
2. 実際に中途で外務省に転職した人・選考のリアル
【この先の見どころ】
- 広報・エンジニア・商社——異なるバックグラウンドを持つ人たちが外務省を志望した理由
- 外務省の選考で問われる「〇〇」——国際協力局・外務事務官の選考体験談から見えるリアル
- 官舎制度はあるが「〇〇」——クチコミから見える、外交官という仕事の年収・働き方の実態
さらに・・・



