ゆうちょ銀行への就職・転職を考えるとき、「初任給はいくらか」「職種によって違うのか」は気になるポイントです。
先に結論をお伝えすると、総合職の初任給は大学卒で288,100〜322,670円、修士学位取得で293,300〜328,500円です。これらはいずれも2027年度新卒採用の募集要項(2027年3月までに修了・卒業見込みの方が対象)に掲載された金額です。 金額に幅があるのは、地域手当等を含んだ月給制であり、「配属地域等によって異なります」と公式に明記されているためです。総合職のうちマーケット・クオンツ・データサイエンスの各コースについては、募集要項上で共通レンジの上限額と同額が単一の金額として示されています。
この記事では、日本郵政グループが公表する公式情報(募集要項・採用に関するよくあるご質問・ESGデータ集)と、「ワンキャリア転職」に寄せられた社員クチコミから、ゆうちょ銀行の初任給を見ていきます。
- 1. ゆうちょ銀行の初任給【結論】
- 2. 総合職の初任給とコース別の示し方の違い
- 2-1. 総合職(共通)の初任給
- 2-2. 専門性を生かす4コース(マーケット・クオンツ・デジタル・データサイエンス)
- 3. エリア基幹職の初任給と勤務地
- 4. 手当・賞与・福利厚生
- 5. 入社後の働き方と勤続の状況
- 6. よくある質問(FAQ)
- Q. ゆうちょ銀行の初任給はいくらですか。
- Q. 初任給に幅があるのはなぜですか。
- Q. 総合職の専門コースで初任給の示し方は違いますか。
- Q. ゆうちょ銀行にはどんな採用区分がありますか。
- Q. 初任給のほかに手当や賞与はありますか。
- Q. 残業時間や有給休暇の取得状況はどうなっていますか。
- 7. まとめ
- ワンキャリア転職のご紹介
1. ゆうちょ銀行の初任給【結論】
ゆうちょ銀行は、日本郵政グループを構成する4社(日本郵政・日本郵便・ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険)の一社です。
新卒採用の応募の仕組みは、職種によって異なります。総合職はグループ一括で募集を受け付け、選考は応募者が希望する会社ごとに進められます。一方でエリア基幹職は、会社・エリアごとに募集・選考が行われます。 応募する職種によって手続きが変わるため、確認しておきたい点です。
2027年度新卒採用の募集要項(2027年3月までに修了・卒業見込みの方を対象)によると、総合職の初任給は次のとおりです。
エリア基幹職の初任給は次のとおりです。
いずれも金額に幅がありますが、これは地域手当等を含んだ月給制であり、公式が「配属地域等によって異なります」と明記しているためです。総合職とエリア基幹職では、大学卒で比べると初任給の水準が異なります。
なお、ゆうちょ銀行の新卒採用区分は総合職とエリア基幹職で、公式に「ゆうちょ銀行とかんぽ生命では、一般職の採用予定はありません」と記載されています。
2. 総合職の初任給とコース別の示し方の違い
【この先の見どころ】
- 同じ総合職でも、応募するコースによって初任給が「〇〇」で示される構造の違い
- 大学卒での応募ができないコースがある——応募資格に学位要件が設定されている領域
さらに・・・



