SaaS企業への転職を検討しているが、「どのくらい難しいのか」「どんな経験があれば選考を通過できるのか」と感じている方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、主要SaaS企業への転職難易度は高く、特に名前の知られたホリゾンタル型SaaS企業の競争は年々激しくなっています。ただし、職種・ポジション・企業によって難易度には大きな差があります。
ワンキャリア転職の独自データをもとに、マネーフォワード・Sansan・SmartHR・freeeなど主要SaaS企業の選考傾向と、評価されるスキル・経験を解説します。
目次
- 1. SaaS企業への転職難易度【全体傾向】
- 2. SaaS企業への転職者の傾向(転職体験談データから)
- 2-1. 出身業界・職種の傾向
- 3. 主要SaaS企業の選考傾向(企業別)
- 3-1. マネーフォワード
- 3-2. Sansan
- 3-3. SmartHR
- 3-4. freee
- 4. SaaS企業への転職で評価されやすいスキル・経験
- 4-1. ①BtoB無形商材の法人営業・CS経験
- 4-2. ②業界ドメイン知識
- 4-3. ③自律的に動く姿勢と数値コミット
- よくある質問
- Q. SIer・コンサル出身でもSaaS企業に転職できますか?
- Q. SaaS企業の選考で重視されるのはスキルですか?それともカルチャーフィットですか?
- Q. IS(インサイドセールス)職は未経験でも転職できますか?
- ワンキャリア転職のご紹介
1. SaaS企業への転職難易度【全体傾向】
国内SaaS市場は成長を続けており、転職先として人気が高まっています。その反面、転職希望者の増加とともに選考の難易度も上昇しています。
SaaS企業への転職難易度が高い主な理由は次の3点です。
- 認知度上昇による応募者増加:マネーフォワード・SmartHR・Sansanなどの成長・上場により知名度が上がり、優秀な転職希望者が集中する傾向が考えられます
- ポジションに対して専門性を問う採用:インサイドセールス(IS)・フィールドセールス(FS)・カスタマーサクセス(CS)と職種が明確に分かれており、各ポジションで求める経験が具体的です
- バリュー・カルチャーフィットの重視:主要SaaS企業は「自律的に動く文化」「フィードバック文化」を重視しており、スキルに加えて姿勢・価値観のフィットが問われます
一方、バーティカル型(特定業界特化)のSaaS企業や、IS職など採用ニーズが高い職種では相対的に転職しやすい傾向もあります。自分の経験との親和性で企業・ポジションを選ぶことが重要です。
2. SaaS企業への転職者の傾向(転職体験談データから)
2-1. 出身業界・職種の傾向
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