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東京エレクトロンの福利厚生は充実している?社宅・保養所・育休の実態をクチコミで解説

東京エレクトロンへの転職・就職を検討するにあたって、「福利厚生の実態が知りたい」と感じている方は多いのではないでしょうか。


結論からお伝えすると、東京エレクトロンは全国4か所の自社保有保養所・持株奨励金15%・GLTD(長期障害所得補償保険)の会社負担加入など特徴的な制度が整っています。有価証券報告書によると離職率は0.9%(2024年度)で、定着率の高さが数字にも表れています。


本記事では、有価証券報告書のデータとワンキャリア転職のクチコミをもとに、社宅・保養所・育休・資産形成など気になる制度の実態を解説します。


目次




1. 東京エレクトロンの企業概要と待遇の全体像


1-1. 企業概要と業績


東京エレクトロン株式会社(TEL)は半導体製造装置において世界トップクラスのシェアを持つメーカーです。2025年3月期の売上高は2兆4,315億円(前期比32.8%増)、営業利益は6,973億円(前期比52.8%増)と高水準の業績を記録しています。連結従業員数は19,573人(2024年度)です。


出典:東京エレクトロン 第62期有価証券報告書



1-2. 平均年収・勤続年数・離職率の実態


有価証券報告書に開示された提出会社(東京エレクトロン株式会社単体)の従業員データは以下のとおりです。

項目

数値

平均年間給与

約1,354万円

平均年齢

43.5歳

平均勤続年数

14.9年

離職率(日本国内・2024年度)

0.9%

入社3年後定着率(2024年度)

94.6%

有給休暇取得率(2024年度)

78.9%


平均年収1,354万円は全社員(管理職・ベテラン層含む)の平均値です。クチコミによると20代後半〜30歳時点では700〜850万円程度が実態に近く、30代で1,000万円に届くペースが多い傾向にあります。海外駐在を経験すると年収ステップが大きく変わる点も特徴的です。


出典:東京エレクトロン 第62期有価証券報告書サステナビリティデータ | サステナビリティ | 東京エレクトロン株式会社





2. 東京エレクトロンの福利厚生一覧


東京エレクトロンの福利厚生は、休暇・住宅・資産形成・保険・保養施設・育児支援・教育と多岐にわたります。各制度の詳細を順にご紹介します。


2-1. 休暇制度


東京エレクトロンの休暇制度は、法定休暇に加えて独自の有給休暇メニューが充実しています。

制度名

内容

完全週休2日制

土・日休み(事業所による)

年次有給休暇

入社月から取得可・初年度12日

誕生日休暇

誕生日に取得可

リフレッシュ休暇

一定勤続年数ごとに連続休暇

子の看護休暇

有給取得可

子育て応援休暇

子育て中の社員向け

配偶者出産休暇

男性社員も取得可

配偶者転勤休業制度

配偶者の転勤帯同時の休業制度

有給休暇取得率は78.9%(2024年度)と高水準です。リフレッシュ休暇は2024年度819人が取得しており、制度が実際に機能していることが数値で確認できます。


出典:東京エレクトロン キャリア採用サイト 福利厚生・人事制度・研修



2-2. 住宅・社宅制度


公式サイトには社宅制度の詳細な記載はありませんが、ワンキャリア転職に寄せられたクチコミでは社宅の存在が確認されています。

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