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セーフィー

企業情報

会社名

セーフィー

採用サイト

https://article.safie.link/safietimes/

コーポレートサイト

https://safie.co.jp/

代表者

佐渡島 隆平

所在地

東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー

企業概要

セーフィーは「映像から未来をつくる」というビジョンを掲げ、「日本中、世界中の映像をクラウド化し、社会のために誰もが活用できる映像プラットフォーム」を創ろうとしています。映像を社会インフラ化することによって「どこでも場所という制約を超えてつながれる世界」を生み出し、さらに、AIをはじめとした技術や多様なシステムと連携させることで、単なる映像を「第3の目」へと進化させることを目指しています。 また、それを活用することで、意思決定のスピードや質、効果を飛躍的に高められるなどのメリットを享受できる、そんな次代を我々は描いています。 「このビジョンへ向かうための最初の一歩が、防犯というフィールドでした。きっかけは単純なもので、家を建てることになった際、防犯設備を導入したいと思ったからです。しかし、調べてみると専用の機器を備え付けなければならず、アナログ方式で画質が悪いのに価格は非常に高い。正直、これほど遅れている業界なのかと驚いたほどです。これなら低価格で安心なシステムを提供できればビジネスになると考えました」(代表取締役社長 CEO・佐渡島) クラウドを活用することで、カメラ以外の専用機器や難解な設定が不要な仕組みを構築しました。HD高画質を自動録画し、スマートフォンやパソコンなどで簡単に映像を確認できるサービスを、従来型防犯カメラシステムのおよそ10分の1という低価格で実現しました。 顔認識など画像処理を行えるアプリケーションや、グループ通話が可能なウェアラブルクラウドカメラなど、機能やバリエーションを拡充していったことで、活用シーンも大きく広がっています。 「飲食店に設置されているデシャップ台(調理した料理をホールスタッフに渡すときに置く台)や接客の様子を映像で確認してスタッフ教育の素材に活用したり、複数の工事現場の様子をウェアラブルカメラで映し出し、遠隔で映像を確認しているベテラン管理者がその場にいるかのように細かく指示を出したりすることが可能です。」(代表取締役社長 CEO・佐渡島) その結果、設立からわずか3年でクラウド録画サービスシェア1位(※1)、クラウドカメラの出荷台数においても**シェア約48%**という圧倒的な数字に達しています。 (※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より