アバナードの企業文化・社風

「マイクロソフトのテクノロジーを重視すること」だと感じています。入社前は単なる製品やサービスの利用にとどまるのではないかと思っていましたが、実際に働いてみると、日々の業務のあらゆる場面で「どうやってマイクロソフトのテクノロジーを最大限に活用できるか」という視点が自然に共有されています。例えば、プロジェクトを進めるときも、まずは自社のクラウドやAIの機能を前提に考えることが多く、それによって効率やスピードが大きく変わるのを実感します。また、社内のメンバー同士でも新しい技術やアップデートの情報交換が活発で、「技術を重視する文化」が組織全体に根付いていると思います。

社内では交流の機会が多いなと感じます。全社的なイベントもあれば、部署単位の集まり、さらにプロジェクトごとの小さな飲み会やランチまで色々あって、正直、最初は「こんなにあるのか」と驚きました。形式ばった会議だけでなく、カジュアルに話せる場が多いので、普段あまり接点のない人とも自然に知り合えるのがいいところだと思います。実際にそういう場で気軽に相談できる関係ができて、仕事を進めやすくなったこともありました。もちろん全部に参加する必要はなくて、自分の都合に合わせて選べるので負担にもなりません。交流を大事にする文化のおかげで、人間関係がフラットで働きやすい雰囲気ができていると実感しています。