ZUUの社員のクチコミ一覧

メンバー層の男女比：男性80%｜女性20% リーダー層の男女比：男性80%｜女性20%

リモートワーク制度：リモートワーク併用（週に決まった日数出社） フレックス制度：固定労働時間制度

育児支援制度 ・充実度：全く充実していない ・活用状況：活用されていない

入社のタイミングではあまり年収に関して期待していることは多くなかったが、新卒の社員でも社内表彰されたり役職を与えられることで年収がかなり上がる可能性は十分にあると聞いていたので、結果を出せればどんな社員でも評価してもらえるということはポジティブに捉えていた。

最も収益力のあるBtoCメディアはアフィリエイト事業が頭打ちになっている点が懸念点。 次いで規模の大きいBtoC事業は、ZUUの急成長が止まったことによる威光の消失に伴い、苦戦傾向にある。 最も規模は小さいが、金融商品を扱う事業が一番有望かもしれない。 この事業を、メディア部門も有効活用しながら、いかにして伸ばしていけるかが勝負の分かれ目になるのではないか。 状況は困難だが、ビジョンと戦略のある人なら突破できる可能性はあると思う。

次から次へと仕事が降ってくるので、自分にとって未知のWebマーケティングの仕事を目一杯勉強できるというのは、大変やりがいがあった。

ランクが上がると給与が上がる仕組み。 ラングが上がり、ポジションもつくと、さらに上がる。

時短勤務やフレックスは基本的にはやっていない。 産休育休から復帰した女性がいるが、利用していないと思う。

社長の著書「鬼速PDCA」に基づいたカルチャー。 なぁなぁの形ばかりの会議はあまりなく、必ず事業の課題を顕在化し、会議の時間内に解決案と次のアクションを決め切る。 ただ、「鬼速」というだけあってスピードを重視するが、それがかえって拙速になってしまうことも多々あり、やり直しをする必要が出てくるなど、結果的に「鬼遅」になってしまうことも。

編集者のスキルで貢献しながら、マネー編集の知識を深められるというのと、マネタイズに強いメディアのノウハウを学べると考えたから。前者で言えば、予算があまりないメディアなのでできることに限りがあり、後者で言えば、マネタイズにさほど強いわけではなかった。

やろうとしていること、目指している姿は正しいし、社会的に意義があるものと考えている。少し急に組織を拡大しすぎた弊害が出ていたので、是正方法に舵を切っている。

原則社長向けのコンサルとなるので、経営者とダイレクトに仕事ができる点が魅力。コンサルティングを進めることによる事業のグロースが進む際はやりがいを感じている

全社員の中でどのくらい昇給したか、保留か、減給になったかが公開されており、個人的には非常にオープンな印象を持っている

有給などは申請してNGになることは少なくとも自分の周りでは聞いたことがない。 時短やフレックスは制度としてはないが、上長の判断で早退などをしているケースは見かける。申請しにくいという雰囲気はない。

鬼速PDCAを標榜していることもあり、スピードはとにかく早い。会議なども短く、端的なコミュニケーションが好まれる

経営者とダイレクトに関わられること。実際にそのとおりであり、中小企業の経営者に対してダイレクトに働きかけられることが多く妥当だったと考えている

今が成長の踊り場になっていて、ここ1〜2年が勝負どころ。中長期的なポジション戦略は非常に魅力的だが、足元の戦術がなかなか噛み合わない。

望めば、社長や役員との優秀層との共同での仕事が可能。スピード感をもって色々なことが体験でき、自己成長や成果をだす仕事スタイルの型をつくることは可能。