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メガバンクとは?3大銀行はどこ?都市銀行・地方銀行との違いを解説

「メガバンク」は日常的に使われる言葉ですが、金融庁が公表する銀行免許一覧に「メガバンク」という業態区分は使われていません。一般に3大メガバンクと呼ばれるのは三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行の3行です。


この記事では、金融庁が公表する銀行免許一覧と銀行持株会社一覧、各金融グループの公式グループ会社情報をもとに、メガバンクの位置づけ、都市銀行や地方銀行・ネット銀行との違い、そして銀行と持株会社・信託銀行の関係を整理します。転職を検討する場合、似た名称でも所属する金融グループが異なることがあるため、この関係を押さえておくと求人の読み方が変わります。


社員クチコミからは、メガバンクで働く特徴についての受け止めも紹介します。なお残業や働き方、職種別の仕事内容、各行の年収や転職難易度は別の記事で扱っています。クチコミは原文ママで引用しています。


【30秒で分かるメガバンク】

  1. 一般に指す銀行:三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行
  2. 金融庁の免許一覧上の区分:「メガバンク」という業態区分は使われていない
  3. 金融庁の免許一覧上では:3行はいずれも都市銀行
  4. 都市銀行の数:金融庁の銀行免許一覧上ではりそな銀行を含む4行(日本銀行の統計上の定義では埼玉りそな銀行を含む5先)
  5. 銀行とフィナンシャルグループ:別法人
  6. 信託銀行:銀行本体とは別法人。似た名称でも所属グループが異なる場合がある



目次






1. メガバンクとは|一般に3大メガバンクを指す


1-1. 三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行の3行


一般に「3大メガバンク」と呼ばれるのは、三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行の3行です。金融庁が公表する銀行免許一覧では、この3行はいずれも「都市銀行」に分類されており、本店所在地はすべて東京都千代田区です。みずほ銀行が大手町、三井住友銀行と三菱UFJ銀行が丸の内に本店を置いています。




1-2. 金融庁の免許一覧に「メガバンク」という業態区分はない


意外に思われるかもしれませんが、金融庁の銀行免許一覧では「メガバンク」という業態区分は使われていません。 同一覧に並ぶ業態名は「都市銀行」「信託銀行」「その他」「地方銀行」「第二地方銀行」「外国銀行支店」で、この中に「メガバンク」という枠は出てきません。


つまりメガバンクは、規模の大きい銀行を指す通称です。就職・転職の情報を読むときは、記事や求人が「メガバンク」という通称で何を指しているのかを確認しておくと誤解を避けられます。


(出典)金融庁 銀行免許一覧(都市銀行・信託銀行・その他)







2. メガバンクの特徴と役割


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