三井物産への転職・就職を考えるとき、「離職率は高いのか、長く働けるのか」は気になるポイントです。
先に結論をお伝えすると、三井物産(単体)の自発的離職率は最新の2026年3月期で1.11%です。「自発的離職率」は三井物産が公表する公式指標で、同じく公式に開示されている離職率(2026年3月期で4.51%)とは対象が異なります。
自発的離職率は、2022年3月期1.69%、2023年3月期1.41%、2024年3月期1.08%、2025年3月期0.96%、2026年3月期1.11%と推移しています。あわせて社員クチコミでは、「自由な働き方ができる一方で自己管理が求められる」「人との関係を重んじ出社を推奨する風土」「自由闊達で本部間の異動もしやすいカルチャー」などが語られています。
この記事では、三井物産の公式データで自発的離職率と働き方の指標を押さえたうえで、クチコミをもとに退職検討理由や働き方・カルチャーの実感を紹介します。
- 1. 三井物産の基本情報
- 2. 公式データで見る三井物産の離職率
- 2-1. 自発的離職率は1.11%(単体・2026年3月期)
- 2-2. 働き方・両立に関する指標
- 3. クチコミで見る「三井物産で退職を考える理由・入社後のギャップ」
- 3-1. 自由な働き方と自己管理・出社の風土
- 3-2. 副業など制度と運用のギャップ
- 4. 自由闊達なカルチャーと定着・成長に関するクチコミ
- 5. 離職率の見方と転職検討者への視点
- よくある質問(FAQ)
- Q. 三井物産の離職率は高いですか。
- Q. 三井物産の離職率は上がっているのですか。
- Q. 三井物産は働き方の自由度が高いですか。
- Q. 三井物産で退職を考える理由にはどのようなものがありますか。
- Q. 三井物産は育児休業を取りやすいですか。
- Q. 三井物産のカルチャーはどのような雰囲気ですか。
- ワンキャリア転職のご紹介
1. 三井物産の基本情報
三井物産は、金属資源・エネルギー・機械インフラ・化学品・鉄鋼製品・生活産業など幅広い分野で、トレーディングと事業投資を手がける総合商社です。国内外に多数の拠点を持ち、連結の従業員数は5万5,463人(2026年3月期)で、単体の総合職は5,333人です。
採用については、単体の採用に占めるキャリア採用比率が2024年3月期40.7%・2025年3月期41.4%・2026年3月期32.1%です。なお、この「キャリア採用比率」は各年度の採用者に占めるキャリア(中途)採用の割合であり、全社員に占めるキャリア入社者の比率(2026年3月期で14.5%)とは異なる指標です。
本記事で扱う離職率は、三井物産が人的資本レポートや人事データブックなどで公表する「自発的離職率(三井物産単体)」です。自発的離職率は、三井物産が公表する公式指標で、同じく開示されている総離職率とは対象が異なります。
2. 公式データで見る三井物産の離職率
2-1. 自発的離職率は1.11%(単体・2026年3月期)
【この先の見どころ】この自発的離職率1.11%という数字は、〇〇を押さえると実態が見えてきます。総離職率との違いや、働き方のデータ、クチコミの実感とあわせて読み解きます。
さらに・・・



