「日本郵船に転職したいけれど、中途採用はかなりの狭き門と聞く。実際のところ、どのくらい難しいのだろうか」。海運最大手として人気の高い日本郵船を前に、そう感じている方は少なくないでしょう。
結論からお伝えすると、日本郵船の転職難易度はやや高めです。陸上職では異業種・職種未経験からの応募も歓迎されており門戸は意外と広い一方、キャリア採用は年に20名規模の厳選で、英語力と主体性、そして「なぜ海運か、なぜ日本郵船か」を語り切る準備が問われます。
本記事では、ワンキャリア転職に寄せられた実際の選考体験談・転職体験談・社員クチコミをもとに、日本郵船の中途採用のリアルを解説します。
1. 日本郵船の転職難易度の結論
日本郵船の転職難易度を、まず結論から整理します。
難易度を「やや高め」と位置づける理由は、次の3点です。
- 国内最大手で世界トップクラスの外航海運であり、安定性と知名度から転職市場で人気が集中する
- キャリア採用は20名規模と、応募の母数に対して厳選度が高い
- 一方で陸上職は業界・職種未経験でも応募でき、間口そのものは広い
平均年収は有価証券報告書によると2026年3月31日時点で約1,555万円と国内トップクラスですが、年収の高さと人気が、そのまま選考のハードルにつながっている構図です。言い換えれば、応募できる人の幅は広いものの、限られた採用枠を勝ち取るための準備量で差がつく企業だといえます。
参考:日本郵船 サステナビリティレポート/日本郵船 有価証券報告書/日本郵船 キャリア採用 募集要項
2. 選考のリアル:体験談に見る「なぜ海運・なぜ郵船」の関門
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