記事画像

双日の強みとは?元社員クチコミから見えた3つの特徴と転職で活かせるポイント

転職先として双日を検討しているものの、「具体的にどんな強みがある会社なのか」「五大商社と何が違うのか」と感じている方は少なくありません。


双日は、「ニチメン」と「日商岩井」が合併して2004年に誕生した総合商社です。三菱商事・三井物産・伊藤忠商事・住友商事・丸紅の五大商社に次ぐ存在として、航空産業をはじめとした特定領域での高い専門性を持ちながら、近年は再生可能エネルギーやDXにも積極的に投資を拡大しています。


本記事では、ワンキャリア転職に集まった社員クチコミと公式情報をもとに、双日の強みと、転職活動で活かせるポイントを解説します。



目次




1. 双日の立ち位置:五大商社に次ぐ「第六の総合商社」


1-1. ニチメン×日商岩井の合併で誕生した経緯


双日株式会社は、ニチメン株式会社と日商岩井株式会社の経営統合によって誕生した総合商社です。2003年4月に双日ホールディングス株式会社が発足し、2004年4月に双日株式会社として本格的な事業運営をスタートしました。いずれも戦前から続く商社の流れを汲む会社であり、2社の事業基盤と海外ネットワークを統合する形で現在の双日が形成されています。

企業理念は「New Way, New Value」。「誠実な心で世界を結び、新たな価値と豊かな未来を創造する」という考え方のもと、幅広い事業領域でのビジネスを展開しています。


出典:双日株式会社 公式HP



1-2. 多岐にわたる事業セグメント


双日は、「自動車」「航空産業・交通プロジェクト」「インフラ・ヘルスケア」「金属・資源・リサイクル」「化学」「生活産業・アグリビジネス」「リテール・コンシューマーサービス」という幅広い事業本部を持つ総合商社です。。五大商社と比べると事業規模は小さくなりますが、特定の領域——特に航空産業や一部のニッチ商材——では、長年の実績によって形成された強固な事業基盤を持っています。


出典:双日株式会社 公式HP





2. 双日の3つの強み


双日の強みを一言で表すなら「ニッチ特化×若手活躍環境」です。五大商社が規模を武器に大型案件を取りに行く一方で、双日は他の総合商社が手を出しにくいニッチな商材・地域・事業領域に特化することで独自のポジションを築いています。転職市場においても、双日で培った「特定領域の専門性」と「若いうちから事業全体を見た経験」は、コンサルや事業会社への転身を含め、その後のキャリア形成で評価されるケースが多い傾向にあります。


2-1. 航空産業における圧倒的な専門性


双日の最大の特徴の一つが、航空産業における深い専門性と事業基盤です。国内民間航空機の代理店として国内トップクラスのシェアを持ち、航空機の販売・リース・パーツアウト(退役航空機の解体と部品再活用)・空港運営事業まで、航空関連の川上から川下まで一貫した事業を手掛けています。


前身の日商岩井時代から長年かけて積み上げたこの事業基盤は、航空機メーカーや各国の航空会社との深いリレーションシップを持ち、他の総合商社が簡単に模倣できない競合優位性となっています。航空需要はアジアを中心に長期的な成長が見込まれる市場であり、さらなる事業拡大が期待されています。


出典:双日株式会社 公式HP



2-2. ニッチ商材への特化力


双日の事業戦略を語る上で欠かせないのが「ニッチ商材への特化力」です。五大商社が大型プロジェクトや資源権益に注力しがちな一方、双日は他の総合商社が参入しにくい領域でのビジネスを積極的に手がけています。


ワンキャリア転職に集まった社員クチコミには、この強みを端的に表す声があります。

ここから先は会員限定の記事です
カンタン無料登録で、今すぐ続きを読もう
さらに・・・
6,000件以上の転職体験談(実例)が見放題
限定のイベント情報も配信
限定の記事コンテンツも読み放題
会員登録して続きを読むログインはこちら >

ワンキャリア転職編集部

私たちは、3万件超の独自キャリアデータと、日々成長企業・有名企業への転職支援を行う採用コンサルタントチームの現場知見を掛け合わせ、実態に即した情報を発信しています。 また、就活サイト「ワンキャリア」とのデータ連携も行っています。 膨大なデータと転職市場の動向を熟知するプロの視点を活用し、キャリアの意思決定を行うために必要な情報を、確かな根拠に基づきお届けします。

フェーズからキャリア面談を選ぶ

関連タグの人気記事

こちらの記事も読まれています

記事一覧のトップへ