信金中央金庫の転職・中途採用情報

信金中央金庫は、東京都に本店を置く金融機関であり、信用金庫の中央金融機関としての働きを担っています。1950年に信用金庫の出資により全国信用協同組合連合会として設立され、後に信金中央金庫と改称しました。従業員数は1,199名です（2016年）。北海道から九州まで全国規模で支店・分室を持っており、ニューヨーク、香港など海外拠点も5ヶ所持っています。信用金庫の業務機能の補完などを行う「信用金庫の中央金融機関」と資産運用などを行う「個別金融機関」の2つの事業を行っており、具体的な職務としてもコンサルティング、コーポレート・ファイナンス、海外進出支援、リスク管理など多岐に渡っています。通常の研修以外にも、各職務に特化した専門的な研修・実務演習があり、専門性を持ってキャリアを形成していくことができます。