2022年10月|内定
戦略コンサルタント:選考概要
正社員、役職なし
- 選考を受けた理由
- グローバルに事業を展開していて、ネイムバリューがある会社であること、これからのキャリア... もっと見る
- 選考で重要視されたポイント
- 多くの事業を展開していて、職種も多くある中で、自分がアプライした職種の理解度や、アクセ... もっと見る
回答日:
選考結果:最終選考辞退、選考時期:2022年10月
人材開発・人材育成・研修、役職なし
最終選考結果 | 最終選考辞退 |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
選考時期 | 2022/10 |
選考期間 | 3週間〜1ヶ月程度 |
応募職種 | 人材開発・人材育成・研修 |
事業部・部門 | Local Training Management |
応募した役職 | 役職なし |
求人サイトからの応募
・人材育成専門のポジションの求人であり、応募要件(人事または人材育成企業での経験1年以上)を満たしていたため ・既存の仕組みをまわすだけではなく、顧客・ユーザーへの価値提供に向けて社員が自分自身の頭で物事を考える必要性が高い業種・企業であり、育成の重要性が高いため
1〜3年
・理知的な方が多そう ・採用を強化しており業界未経験者も増えているため、育成の重要性が尚のこと高まっていそう
選考前に持っていたイメージからあまり変わらなかった。強化されたイメージとしては、面接官は「弊社はいわば人が商品」と言い切っており、育成の重要性をより強く認識した。
英語を多く使用するポジションであるため、意欲およびスキルの面で、そのことに関するミスマッチが無さそうかどうかは選考を通じて繰り返し問われた。
コンサルティング企業ということで、「聞き手が話し手の考えの筋道を再現・納得ができるような論理が形成されていること」が重視されていると想像した。よって、転職理由や志望動機について、気持ちだけでなくロジカルに内容を構成するように心がけた。
突飛な質問が聞かれたわけではないので、以下のような、いわゆる通常の面接準備でよいと思われる。 ・自己紹介 ・経歴及びそこで表出した自身の強みと弱み ・業界の志望理由 ・企業の志望理由 ・想定しているキャリア
面接結果 | 通過 |
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面接形式 | 個人面接 |
実施場所 | オンライン |
実施時間 | 30分〜1時間 |
結果通知時期 | 2〜3日以内 |
結果通知方法 | メールで |
1
入社した場合にラインマネジャーになる方
・転職理由 ・志望動機 ・現職で培われた自身の強み ・どういった状況が発生するとストレスを抱えるか、またそのストレスをどう解消しようと試みるか ※最後の質問は事前に用意していたというより、それまでの受け答えをもとに、「興味本位で聞いてしまうんですが」という文脈であった。
終始和やかな雰囲気であった。
いわゆる通常の面接対策で十分であるように思われる。
志望度がとても上がった
面接結果 | 通過 |
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面接形式 | 個人面接 |
実施場所 | オンライン |
実施時間 | 30分〜1時間 |
結果通知時期 | 1週間以内 |
結果通知方法 | メールで |
1
入社した場合に隣のチームとなる企画チームのマネジャーにあたる方(応募したのは運営チーム)
一次面接と同じ質問 ・転職理由 ・志望動機 ・現職で培われた自身の強み 一次面接では聞かれなかった内容 ・現業での英語を使った業務経験とその頻度 ・英語を使って業務を進めることに抵抗がないかどうか。ある場合はどう払拭していこうと考えているか
雰囲気としてはカジュアルだったが、面接官のコミュニケーションスタイルとして少しだけ圧がある感じだった。(詰められている、とまでは思わない程度)
本面接の段階では、英語を使った業務にも挑戦するのもありと考えていたため、率直にそのやる気を伝えた。しかし面接の段階であまり気乗りがしない場合は、その旨を率直に伝えた方がミスマッチを避けられると思った。
変わらなかった
面接結果 | 通過 |
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形式 | 個人面接 |
実施場所 | オンライン |
実施時間 | 30分〜1時間 |
結果通知時期 | 1ヶ月以内 |
結果通知方法 | 電話で |
1
人材育成に関するシニアマネジャー(一次面接と二次面接の面接官の上司にあたる方)
・ボランティア活動の話 ・転職理由 ・志望動機 ・英語を使った業務に抵抗がないかどうか
履歴書に記載していたボランティア経験が面接官と共通の話題になり、冒頭10分程度その話をした。結果的にそれがアイスブレイキングとなったこともあり、非常にフランクな雰囲気で面接が進んだ。(ただし、その共通の話題がなくとも、比較的フランクな方であったと感じる)
面接の内容自体は通常の対策で対応できるはず。注意点があるとしたら、ポジションによっては合格の判断に必要な社内承認プロセスが通常より多く、その場合は結果の通知まで長めにかかるようだ。 よって、他社の選考も進めている場合、自身のポジションの承認プロセスが長いものなのかどうか面接官または人事に確認し、必要に応じて選考のスケジューリングを調整する必要がある。でないと、他社の承諾期限が切れた後にこの企業の結果が通知される、ということがありえる。
志望度が上がった