カネカのやりがい・成長実感

主体性。人手が足りないこともあり、取得したデータをもとに他者を説得して、大きな実験や生産を進める場面があったため、対人関係、心理面が鍛えられた。進めるのは自分になるので自らがやり通す方法を模索する日々が多く主体性が磨かれる現場だった。

論理的であれば、これまでよかったと思っていた。しかし、年代が40〜50歳の人が多いため、プライドや自尊心も考慮した謙虚な態度が求められる環境であった。論理的かつ、人間として魅力的であることがスムーズに仕事を進める上で必要と学ぶことがてきた。研究者として成長するには、予算、研究設備、仲間ととても私の場所は恵まれていたと感じる。様々な仮説を検証する実験系を日々考えるため、議論や実践を通し大きく成長できる。特許、論文も投稿できるため個人のプレゼンスにもよいと感じた。