2020年07月|内定
研究職:選考概要
正社員、中央研究所、役職なし
回答日:
選考結果:内定、選考時期:2020年07月
研究開発/R&Dエンジニア、役職なし
転職エージェント
転職エージェントからの紹介があり受けた。社格としても大きく落ちないこと、研究職であるため、技術的に大きく成長できると考え受けた。
1〜3年
研究所なので、非常に優秀な人たちが働いているのだろうなというイメージがあった。企業全体のイメージとしては営業利益率が以上に低いというイメージがあり、あまり印象は良くなかった。社員はまじめな人が多いのだろうと予想していた。
おおよそ、選考前のイメージと変わらなかったが研究所の特に50代以降の人は特に優秀なイメージ。これは、彼らが新卒入社した当時NECはかなりイケていた企業であり、狭き門を潜り抜けたエリートであったからと推察している。
研究所ということもあってか、学生時代にまじめに研究していたかどうかが重要視されていたと思う。実際に20分ほどプレゼンテーションを行った。研究領域は必ずしも情報系である必要はないと思うが、それなりの研究成果は求められると思う。実際に修士卒のメンバーを見ると学生時代に論文を投稿していることが多い。修士くらいなら論文を投稿しなくても修了はできるが、そこが研究を頑張ったかどうかの試金石になるのだと思う。
研究成果と研究成果を得るためにどう試行錯誤したのかをアピールした。研究職としてお金をもらって働く以上、自発的に研究を進められることをアピールするため研究成果を得るための試行錯誤を詳細に話した。
研究内容を詳細に思い出すこと、当時の研究資料を読み直してどういった紆余曲折あるストーリーで研究が完成していったのかを思い出した。
最終選考結果 | 内定 |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
選考時期 | 2020/07 |
選考期間 | 3週間〜1ヶ月程度 |
応募職種 | 研究開発/R&Dエンジニア |
事業部・部門 | 当時はまだ存在していた研究部門の中央研究所を受けた。 |
応募した役職 | 役職なし |
4
人事二人と研究所の部長級役職二人
主に人事の人と話した。ほとんど雑談に近かった。 印象的だったのは高校の話で、まさか自分の高校を知っているとは思わなかったので話に華が咲いた。 あとはオーソドックスに大学生活となぜ転職するのか理由を聞かれた。
今回の面接は人事二人がメインで進行を進め、かなり穏やかに面接が進んだ。 研究所の部長級役職の二人は全く話さなかったので怖かった。
研究の話をするかと思い、準備していたが特に聞かれなかった。後から思えば特に対策は不要であった。自分のパーソナリティを見られていたのだと思う。
変わらなかった
面接結果 | 通過 |
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面接形式 | 個人面接 |
実施場所 | オンライン |
実施時間 | 30分〜1時間 |
結果通知時期 | 2〜3日以内 |
結果通知方法 | メールで |
2
研究所の部長級役職二人
学生時代の研究のプレゼンテーションがメインで、その後研究に関して質疑応答。例えば、研究成果の応用先、研究の新規性、難しさ、困難をどうやって解決するか、今後の発展など。 最後になぜこの研究所を志望しているのかを聞かれた。
割とカジュアルであった。
当日のプレゼンテーション資料を事前に送るように指示されたので、研究メインの話になると思い、研究内容を詳細に語れるように研究ノートを読み返した。 また志望理由を聞かれると考えたので、研究所の論文について流し読みして、面白そうな技術についていくつか質問できるようにした。
志望度が上がった
面接結果 | 通過 |
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形式 | 個人面接 |
実施場所 | オンライン |
実施時間 | 30分〜1時間 |
結果通知時期 | 2〜3日以内 |
結果通知方法 | メールで |