ファンドクリエーションのキャリアパス・評価制度

・ 各分野のプロフェッショナルといえるようなロールモデルがいる ・ 専門性を評価できる評価制度 ・ 専門性を磨くための資格取得支援がある

20代というキャリアの黎明期において、他では得られないほどの「裁量権」と、それを通じた「飛躍的な成長」を実現したいという強い渇望がありました。学生時代から金融、特に実物資産としての側面も持つ不動産ファンドのダイナミックな世界に魅力を感じており、単に知識を吸収するだけでなく、若いうちから主体的にビジネスを動かす一翼を担いたいと考えていました。 多くの企業では、新卒は数年間、基礎的な業務やサポート業務に専念することが一般的かもしれません。しかし、私はできる限り早い段階で、先輩社員の指導のもとではあっても、案件の一部や特定の分野において自分の判断で業務を推進できるような裁量権が与えられることを望んでいました。それは、細分化されたタスクをこなすだけでなく、プロジェクトの川上から川下までを見通せるような、より大きな視点で仕事に取り組む機会を渇望していたからです。ファンドクリエーショングループの会社説明会や社員の方々との対話を通じて、少数精鋭で若手にも積極的にチャンスを与えるという社風を感じ取り、ここでならその期待が叶うのではないかと直感しました。