最も社内で浸透している価値観/バリュー/カルチャー
ミイダスでの社内で最も浸透している価値観は、「イシュー解決」です。
イシュー解決とは
イシュー解決は、単なる課題解決ではなく、「そもそも何を解くべきか」という問いを立て、顧客や組織が抱えている本質的な課題(イシュー)を特定し、その解決にコミットするという考え方です。ミイダスでは、職種や役職に関係なく、全社員がこの考え方をベースに業務に取り組んでいます。
イシュー解決が浸透している理由
全社的な共通言語: 業務上のあらゆる場面で「それって、イシュー解決になってる?」といった言葉が交わされ、評価制度にも反映されているため、全社員が共通の理解を持っています。
主体性の醸成: 役職や職種に関係なく、誰もがイシューを特定し、解決策を提案・実行することが求められるため、社員の主体性やオーナーシップが高まります。
顧客価値の追求: 顧客が本当に困っていることは何かを深く掘り下げることで、表面的な要望にとどまらない、本質的な価値提供に繋がっています。
このように、ミイダスでは「イシュー解決」という考え方が、社員の行動規範や意思決定の基準として深く根付いています。
社内交流について
ミイダスでは、リモートワークが中心でありながらも、社員間の活発な交流を促すためのユニークな文化や制度が多数存在します。
特に特徴的なのは、「部活動」です。業務時間内に活動が認められており、スポーツ、ゲーム、映画鑑賞など多岐にわたる部活が活動しています。役職や部署の垣根を越えて交流できるため、普段の業務では関わりの少ない社員ともコミュニケーションを取る貴重な機会となっています。また、新入社員は既存社員と交流できるランチの機会が設けられており、スムーズなオンボーディングを支援しています。
さらに、全社員を対象としたオンライン交流会「ミイダスナイト」も定期的に開催されています。代表取締役の登壇や社員表彰、チーム対抗のゲーム企画などが行われ、全社の一体感を高める重要なイベントとなっています。
これらの取り組みは、「イシュー解決」を推進するためにも不可欠です。職種や役職を超えた交流が、新たな視点や気づきを生み出し、より良いイシュー解決へと繋がっています。