公益社団法人 京都市観光協会からの転職体験談(マーケティング課/男性/30代)
30代 | 男性
事業企画
社会人歴 | 5〜10年 |
---|---|
退職時の職種 | マーケティング課 |
退職時の役職 | 一般社員 |
入社先の職種 | 事業企画 |
入社先の役職 | マネージャー |
公益社団法人 京都市観光協会
マーケティング課,一般社員
転職を考えた理由・きっかけ
コロナ禍の今だから事のチャンスがあるのではないかとおもい、転職活動をはじめました。前提として、前職の仕事内容や職場環境、人間関係、待遇などには十分に満足しており、中長期的に勤務を続ける可能性も考えながら仕事に取り組んでいました。しかし、少しずつ、自分がやりたいと思っていた事、伸ばしていきたいと考えていたスキルとは異なる方向に担当する仕事の重点がずれてきているなという感覚もあり、“今満足しているか”では無く“次の5年間をどうしたいか”と改めて考えた際に、今の会社でキャリアを貫くのでは無く、どこかのタイミングで異なる環境にもチャレンジして見たいと考えるようになりました。 現状はコロナ禍ということもあり、希望する業界・職能での仕事は非常に限られていましたが、「求人条件は限定的でも、今採用をしている企業は攻めの体制を貫く社風を持っており、転職をすれば、コロナに対してどうしていくのか?というもっともチャレンジングで重要な課題にがっつり向き合えるはず。コロナ後に採用マーケットが拡大してから転職するよりも、多くの経験を凝縮して詰めるのではないか。」と考え、採用マーケットの回復を待たずに転職を進めることを決めました。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
以下の6点を条件として想定しました。 ① 自分が追求していきたい(これまで経験してきた)テーマに関連するサービスを提供している →テーマに沿っていれば、具体的な業種、職能は気にしない ② 自分を安売りしない(求められる職能が異なったとしても、給料水準は今より下げない) ③ チームを大切にする社風がある(個人プレーだけではない) ④ 頭を使う分量が多い(創造性が求められる仕事の割合が多い) ⑤ 現状住んでいる地域を拠点にできる(出張の頻度が多いのは問題なし) このうち③〜⑤は、場合によっては妥協しても良い条件と考え、企業の検討を進めました。
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転職時に検討した企業
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