研究職:選考概要
2020.07 | 正社員、中央研究所、役職なし
選考結果:内定、選考時期:2019年01月
人材開発・人材育成・研修、役職なし
転職エージェント
・給与水準がより高い会社へ行きたいと思った ・ベンダー側から発注者側へ行きたいと思った
経験なし
・重厚長大な日系企業 ・技術に強みがある(男性比率が圧倒的に高そう)
・選考前とあまり変わらず ・自分が想像するよりも意思決定プロセスが複雑で物事を動かす・決めるのは大変そうだと感じた
・人柄の良さ:素直かどうか、従順かどうか、要は協調性がありそうかどうかは問われているような気がしました。一方で従順なだけではなく、多少の主体性もあり、多少リーダーシップを発揮して物事を進めていけるかどうか、もほんのり見られているような気はしました。
・上記の点を加味して、コレまでの経験を具体的なエピソードを交えながらお話をしました。背景として、人材業界での営業経験しかなかったため、本当に人事の仕事わかっているのか?本当に営業ではなく人事向きなのか?という疑問・懸念を払拭できれば内定に近づくと考えたためです。
・企業の情報収拾と自分の経験を棚卸し、希望職種とどのような関連があってどんなことが活かせそうかを考えることに尽きると思いました。そのためにも、例えば実際に同じ業界で働いている子に色々と聞いてみたり、人事を経験している方のお話を聞いてみて、どんなことがやりがいで、どんなことが辛い・面白みがあんまりないのか肌感覚を持っておくことが重要だと思います。(加えてそれを極力具体的なシーンまで思い描けるほど、生々しく理解できていることが重要だと思いました。)
最終選考結果 | 内定 |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
選考時期 | 2019/01 |
選考期間 | 1~3ヶ月程度 |
応募職種 | 人材開発・人材育成・研修 |
事業部・部門 | HRBPのポジションで受験しました |
応募した役職 | 役職なし |
1
部長(女性/40代後半〜50代くらい/新卒入社/早稲田大学卒業)
自己紹介、これまでの経験、なぜ人事志望なのか?、なぜNECなのか?、最近どんな本を読んだのか?そこからどんな学びを得たのか?などかなり一般的な質問でした。突飛で全く回答が思いつかないようなものはありませんでした。
カジュアルな雰囲気ではありませんでした。面接官の人柄の面もあるかと思いますが、比較的厳かというか、ほとんど笑いあう瞬間などなく、アイスブレーキングなども一切なく即面接に突入しました。
特段変なことは聞かれなかったので、通常通りの面接準備を一通りできたら良いかと思いました。あとはもしも職種チェンジなのであればなぜ職種を変えたいのか、その職種への理解がしっかりあるか?事前準備すべきだと思います。
変わらなかった
面接結果 | 通過 |
---|---|
面接形式 | 個人面接 |
実施場所 | 自社オフィス |
実施時間 | 30分〜1時間 |
結果通知時期 | 2週間以内 |
結果通知方法 | エージェント経由で |
1
部長かその次くらいの役職、ただし事業部長等のレベルではない(男性/50代?/新卒/確か早稲田大学卒)
自己紹介、志望動機、人事になったらどんな仕事をしたいか、逆にどんな仕事をしたくないか、なぜそう思うのか、人事で自分の強みをどんな風に活かせるか等
かなり厳かな雰囲気でした。ちなみに面接官が手元でPC作業をしながらの面接だったので(メモをしているというよりかは、なんか内職をやっているような印象でした)あまり目はあいませんでした。その点は緊張しないで済んだかもしれません。なお、人事の仕事で向いている業務、向かない業務の観点で、「採用や企画系の業務は向いていると思うが、給与社保などの細かい業務は性格的にあまり向いていないと思う」というような発言をしたところ、何か言葉の掛け違いがあったのか、「給与社保も極めて重要な人事業務である」とややお怒りモードになり、速攻で言葉の伝え方にミスがあった旨お詫びし、ことなきを得ました。
1次面接同様、通常の面接対策で十分かと思います。こちらの面接でも突飛なことは聞かれませんでした。
変わらなかった
面接結果 | 通過 |
---|---|
形式 | 個人面接 |
実施場所 | 自社オフィス |
実施時間 | 30分〜1時間 |
結果通知時期 | 1週間以内 |
結果通知方法 | エージェント経由で |